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ブログ引っ越しからの引っ越し (^^;

先日自分の勘違いで Fブロさんから Lブロさんに引っ越しをしましたが・・・

またまた戻ってきました(笑)


因みに お写真 文章と関係ありません
図16080501
「ここから何かでてきたの」






Lブロさんの方がテンプレカスタマイズとか画像の処理等が簡単でした が

やっぱり Fブロさんの方が お友達とコミュが図りやすいので・・・



図16080502
「うぎゃっ!」






でもLブロさんもそのまま残しておきます(データバンクとして・・・)



FからLは自力でテキスト持ちだし持ち込みでしたが(とは言え簡単で即反映)

LからFは テンプレのカスタムさえ解除すれば
F社のシステムで自動的に引っ越し完了させてもらえました



図16080503
「・・・・・」
 
ものっすご気の毒なコに見えるわ(^▽^;)









まぁ そんなこんなでバタバタとして恥ずかしい限りですが(^^;

今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m






水遊び後・・・
図16080504
コングの中のおやつが食べたく コマンド待ち(笑)




おまけ

図16080505
庭のイチゴ 何と実がなっていました(=゚ω゚)ノ

LEOさんと分けて食べました♪



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ある犬のおはなし~殺処分ゼロを願って~

母ちゃんの職場での出来事

残業中に 20代の男性社員が母ちゃんのデスクに寄ってきて

「これ 知ってます?」・・・って

1冊の小さな絵本を置きました

「何?知らない  読めってこと?」・・・と母ちゃん

「・・・はい 時間はかかりませんから」

「あ そう」

・・・で 母ちゃん読んでみました

途中で
「・・・!(やられた~!)」・・・って思いましたが
込み上げる感情をグッと押さえて最後まで読みました
だって 職場ですもの・・・

ネットで調べたら 少し絵が違う場面もあるけれど
そのお話がありましたので・・・

もう ご存じかもですが・・・
今日はそれを掲載します



自分たちのできることは何だろう・・・って
考えさせられます


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蛋白漏出性腸症からの復活ご飯

本日は覚書として記録します


LEOのいとこ(血縁はありません 笑)のかりんちゃん
図16010601
年に2回の血液検査を行っていたにもかかわらず
1年半ほど前に 突然 「蛋白漏出性腸症」を発症し
一時は生死を彷徨うほどの重症でした

そんな大病を患らいながらも 
今はすっかり元気になっているかりんちゃん♪
図16010614

その食事についてのメモ

病気発症後 食事は 病院で頂いたフードとお薬を摂取していたそうですが
アルブミンと蛋白の数値は低いままで 目立った改善が見られなかったとのこと

そこで かりんちゃんのパパとママが独自に調査・学習し 
食事の内容を 以下のように見直しました


材料A

高野豆腐・クコの実・ひじき・きなこ・黒すりごま を 一つまみずつ・・・
図16010602
高野豆腐とクコの実は刻み 全てを小皿に盛るとこんな感じ
図16010603
そこに しじみエキス(粉末)小さじ1杯弱
図16010604
そして炊いた白米を一つまみ・・・
全部合わせるとこんな感じ
図16010605


材料B 

小松菜・青梗菜・大根・人参・椎茸・ササミ・砂肝・・・  野菜類は刻みます
図16010606
それらを 天然出汁で 数分間煮ます
図16010607
具材だけ取り出し(煮汁はとっておきます)
材料Aと合わせます 
あ・・・そうそう 病院で頂いたフードを一つまみほど加えております
図16010608

さて・・・
ここで登場するのが 「ナノワン・リセット」
図16010609
「ナノワン・リセット」を 大さじ擦り切れ1杯程度 水で溶きます
図16010610
それを とっておいた煮汁に入れ
軽く煮溶かし とろみをつけます
図16010611
とろみのついた煮汁を 先程用意しておいた 材料A+材料B にかけます
図16010612

完成です
図16010613
この日は入れていませんでしたが
これに亜麻仁油を少々加えるそうです


この食事療法に取り組み始めてから
現実の結果として
劇的にアルブミンと蛋白の数値が改善されたそうです
 
輝きのなかった瞳に輝きが戻り 
動きも病気以前のような活発さが戻ってきたとのことでした

確かに1年前に会ったかりんちゃんよりも 
今回は ずっとずっとパワフルでした!

「愛に勝る治療なし」 といったところでしょうか

色々なお考えがあることと思いますが
結果の出た一つの事例として 覚書にメモしました

かりんちゃんパパ・ママ 
仕事も忙しいのに 本当に本当に頑張ったね!!



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LEOさん 吐く

LEOさんいつもと違い 全く寝着く様子がなかったので
自分も寝ながら 様子をみていたのですが

先程 LEO用トイレに入り込んだままで出てこないので
「オチッコできたので うまうま頂戴!」のアピールかと見にいってみると

トイレの中で横に寝そべり動かない!(こんなことはほとんどない)
「どうした?」と声をかけると
しばらくして 吐く体制になり 結構大量に吐きました

嘔吐物には特に異物はなく 消化途中の夕食


その後 元気に動き回っているし うまうま要求もしてくるので
大丈夫かなと・・・

今日も2人とも1日出勤なので
おじいちゃん(父ちゃんの父)に様子を伝えておかなければ・・・

備忘録として



* 昨日は温かいコメントをたくさんいただきありがとうございました
  返信できずすみません

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oxytocin

oxytocin(オキシトシン)


<ヒトと犬>「見つめ」「触れ合い」深まる絆
毎日新聞 4月17日(金)3時0分配信

図15041701

◇異種間で愛情ホルモン 麻布大などのチーム初確認
 
 犬と飼い主は、アイコンタクトや触れ合いで、お互いの親近感を高めているとの分析を、麻布大や自治医科大などのチームが17日付の米科学誌サイエンスに発表した。こうした行為で関連ホルモンが多く分泌されるようになった。この現象がマウスやヒトの母子間で起こることは実験で明らかになっているが、異種間での確認は初めてという。

 このホルモンは、母乳の分泌などを促すオキシトシンで、相手を信頼したくなる心理的な効果があると考えられており「愛情ホルモン」とも呼ばれる。

 図15041702

 チームは30組の犬と飼い主を30分間部屋で遊ばせ、尿に含まれるオキシトシンの濃度変化を調べた。その結果、長時間見つめ合ったペアはオキシトシン値がともに上がり、特に飼い主は約3倍に急増することが分かった。

図15041703

 一方で、話したり触ったりを飼い主に禁じた実験では、犬のオキシトシン値は上がらなかった。このため、ヒトでは犬の「まなざし」、犬では飼い主との「触れ合い」が親近感を高めるのに重要な要素になっていることをうかがわせた。

図15041704


 同様の実験をヒトに慣れたシンリンオオカミと飼い主11組で行ったところ、オオカミはじゃれついても視線を合わせず、それぞれのオキシトシン値は変わらなかった。

 麻布大の菊水健史(たけふみ)教授(動物行動学)は「一方のオキシトシンが増えると、相手の愛情表現を促す行動を取り合う好循環が生まれる。犬にはヒトと同様の寛容な気質があり、人間と『絆』を形成できる特異な動物ではないか」と話す。【清水健二】



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